忙しいので、なるべく手間を掛けず効率的に英語が話せるようになりたい
文法とか難しい単語とか分からなくても、英語が話せる方法はないかな
この記事を開いたあなたは、このように思っていると思います。
そんなあなたに、「英会話の頻出パターン」を覚えることをおすすめします!
この記事でお伝えする、「英会話の頻出パターン」を覚えれば、あとは自分が伝えたいように単語を当てはめていくだけ。
少ない会話量でスラスラと英語が出てくるようになります。
この記事では、
を解説。
本来はたくさんの英会話レッスンをこなして、自分のパターンを探す作業が必要です。
しかしこの記事では、私の5年以上の勉強経験や書籍、ネイティブとの会話から導き出した「英会話の頻出パターン」をあなたに紹介します。
筆者の情報:
☑大学卒業後、オーストラリアで語学留学、その後ワーキングホリデーに切り替え
☑現地サッカーチームとセミプロ契約。1シーズン半プレー
☑現地レストランで接客担当
☑帰国後、特に対策もせずTOEIC720
- ネイティブもよく使う日常英会話会話パターン20
- Can I …? (…してもいいですか?)
- Thank you for (…をありがとうございます。)
- I want to … (…がしたいです。)
- I need to… (…する必要があります)
- Let me … (に…させてください)
- There is … (…があります)
- I couldn’t … (…することができなかった)
- because of … (…のせいで、おかげで)
- When(Where,WhatHow) can I… (…できますか)
- I shuold … (…すべき)
- I’m going to … (私は…をします。)
- Are you going to …? (あなたは…をしますか?)
- I’m not sure if … (…かどうかわからない。)
- Please tell me how to … (…のやり方をおしえてください)
- Don’t be … (…にならないで)
- Have you ever …? (…したことはありますか?)
- I’ve never … (私は、一度も…したことがない)
- Most of … (…のほとんどは)
- I don’t feel like …ing (…する気分じゃない)
- I’m {…} (わたしは…{形容詞}である)
- 【脱初心者のコツ】”言い換えテクニック”でパターンを有効活用せよ!
- カランメソッドで英語脳を4倍速で作り上げる!
ネイティブもよく使う日常英会話会話パターン20
Can I …? (…してもいいですか?)
許可を取る
・Can I use this?
これ、使ってもいいですか?
Thank you for (…をありがとうございます。)
感謝を伝える
・Thank you for your coopolation.
ご協力ありがとうございます。
I want to … (…がしたいです。)
自分の願望を伝える
・I want to have a coffee.
コーヒーが飲みたいです。
I need to… (…する必要があります)
必要性を伝える
・I need to do your homework.
わたしは、あなたの宿題をする必要がある。
Let me … (に…させてください)
依頼する
・Let me know if you need any help.
もし助けが必要なら、私に知らせてください。
There is … (…があります)
存在を示す
・Is there a restroom around here?
ここらへんにトイレはありますか?
I couldn’t … (…することができなかった)
can’tの過去形
・I couldn’t speak English but I can now.
わたしは、英語を話せなかったが、今は話せる。
because of … (…のせいで、おかげで)
原因
・The event was canceled because of the heaby rain.
大雨のせいで、そのイベントは中止された。
When(Where,WhatHow) can I… (…できますか)
(いつ、何を、どこで、どのように)自分ができるのか
・Where can I find the restraunt?
そのレストランはどこで見つけられますか?
・How can I use the luandory machine?
この洗濯機は、どのように使いますか?
I shuold … (…すべき)
必要を迫るときの表現
・What should I do next?
次になにをするべきですか?
I’m going to … (私は…をします。)
近い未来に何をするかを表現
・I’m going to have a lunch.
わたしは、昼飯を食べます。
Are you going to …? (あなたは…をしますか?)
相手に次の行動を聞く
・What are you going to do today?
あなたは、今日何をしますか?
I’m not sure if … (…かどうかわからない。)
自分が疑問に思ってることを伝える
・I’m not sure if my English skill have improved.
英語が上達しているかどうか分からない。
Please tell me how to … (…のやり方をおしえてください)
なにかの方法を教えてほしい時
・Please tell me how to study English.
英語の勉強の仕方を教えて下さい。
Don’t be … (…にならないで)
・Don’t be stupid.
バカにならないで→バカな真似はしないで。
Have you ever …? (…したことはありますか?)
相手に経験を聞く時
・Have you ever eat Sushi?
すしを食べたことありますか?
I’ve never … (私は、一度も…したことがない)
経験にないことを表現
・I’ve never been to Australia.
わたしはオーストラリアに一度も言ったことがない。
Most of … (…のほとんどは)
大部分の何かを表現
・Most of my friends can understand what you said in English.
私のともだちのほとんどは、あなたが話した英語を理解できます。
I don’t feel like …ing (…する気分じゃない)
感情を表現する
・I don’t feel like talking to him.
私はいま、彼と話したい気分じゃない。
I’m {…} (わたしは…{形容詞}である)
自分の感情や状態を示す。
・I’m happy to be here with you.
わたしは、あなたとここにいれて幸せです。
【脱初心者のコツ】”言い換えテクニック”でパターンを有効活用せよ!
ここまで、「英会話の頻出パターン」について紹介してきました。
これらをしっかり暗記し、スラスラ言えるようになれば、基本的なことは表現できます。
しかし、これらのパターンをより有効活用し、表現の幅を広げるテクニックがあります。
それが、”言い換えテクニック”。
この言い換えテクニックをマスターすることで、より複雑な会話を、難しい単語や文法を使わずに表現できます。
言い換えテクニックとは?
言い換えテクニックとは、難しい日本語を、シンプルな英文に言い換えるテクニックです。
この日本語を、英語で伝えてみてください。
私は、台風の影響で帰宅難民になりました。
どうでしょうか。
帰宅難民って英語でなんて言うんだろう?とか、
この文の動詞って、”なる”だから、become?
というように考えませんでしたか?
ここで、このように日本語を言い換えてみてください。
私は、台風のせいで、家に帰ることができなかった。
この文章なら、「できなかった(couldn’t)」「〜が原因で(because of~)」を知っていれば英語にできそうですよね。
I couldn’t go back home because of the typhoon.
このように、”帰宅難民”という単語を知らなくても、カンタンな日本語に言い換えれば、カンタンな「英会話の頻出パターン」と単語で意味を伝えることができます。
英語が話せる人は、難しい文法や単語を知っている人ではなく、このように言い換えテクニックが優れている人なんですね。
言い換えテクニックを鍛える”単語リフレイジング”
難しい英単語を、カンタンな単語を使いながら文章で説明することで、言い換えテクニックを鍛えましょう。
例)
Talkative (おしゃべりな人)
→The personality to love chatting.
→someone who talks a lot.
英英辞典を使って答え合わせすると、より正確な答えがわかります!
勉強していく中で、新たな単語に出会った際にぜひ取り入れてください!
カランメソッドで英語脳を4倍速で作り上げる!
英会話の頻出パターンを使いながら、素早く英語脳を作り上げるにはカランメソッドがおすすめです。
この記事に、カランメソッドとは何なのか?どんな勉強法なのかなど、詳細が詳しく書いてあります。チェックしてみてください。