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【実体験口コミ】英語AIアプリ「speakey」はどんな人が使うべき?

アプリ

この記事は広告プロモーションを含みます。

インプットもアウトプットもできるAIアプリを探している!

文法と単語はわかるのに、話せないんだよな…

日常英会話がはやく上達するアプリってないのかな?

英語学習についてこのような疑問をお持ちの方は、「speakey」というアプリがおすすめ!

リアルなAIチューターと英会話ができるアプリで、ネイティブの会話から”会話で使える”英語を効率的に学習できます!

しかし、どんなアプリにも、向き不向きがあります。

そこを理解せずに「speakey」を使い続けても、狙った効果を得られず、時間の無駄になるでしょう。

そこでこの記事では、「speakey」を実際に使って学習した筆者が、以下のことについて解説!

この記事を読めば、アプリのメリット、デメリットを理解でき、あなたに合ったアプリなのかがわかります。

あなたがspeakeyを使うべきか否か、この記事を読んで判断しましょう。

結論を先見せ!

・speakeyを継続すれば、インプットとアウトプットがしっかりできるので「英語が出てこない!」から「スラスラ出てくる」状態にレベルアップできる

・中学レベルの英語の基礎がわかっている、日常英会話を勉強している方が使うべきアプリ

筆者の情報
筆者の情報

「英語が話せるようになりたい。」そんな人に向けて効果的な学習方法やスピーキングのコツを紹介。これまで30以上の英会話アプリ、スクールをレビュー。

オーストラリアでプロアスリートとして契約を勝ち取り、現地セミプロリーグで1シーズン半プレー。契約交渉も自ら行う。

現地ではネイティブと仕事&シェアハウス。

帰国後TOEIC受験。300→720

ネイティブの方ともストレスなく英語で会話できるようになりました!

Speakeyでできること(機能、内容)

speakey

speakeyでどんな事ができるのでしょうか。

実際の画面をもとに、機能や内容を見ていきましょう。

①AIチューターとの英会話

まずspeakeyでできるのが、AIとの英会話。

AIキャラクターを選択して…

英会話のシチュエーションを選択。

speakeyでは、日常生活でよく起こるシチュエーションが100以上も用意されています。

その中から、もしあなたが海外生活をしたときに起こり得るシチュエーションを選んで、レッスンしましょう。

speakey

細かいシナリオ設定や、使えるフレーズを事前に見ることができます。

レッスンが始まると、このようにAIチューターが会話を始めてくれます。

質問に答えていきましょう。

もし、どうやって返せばいいかわからないという方は、アプリ側が回答例を用意してくれます。

もちろん自分で英文を作ることもできますが、最初はこの解答例を見ながら答えていきましょう。

筆者のTOSHI
筆者のTOSHI

このように、提示された英語の発音を評価してくれます。

また、「別の言い方」をタップすると、いろんな表現を見ることができるので、必ずセットで確認するとボキャブラリーが広がりますよ!

たとえば、「そうだね、冬は寒いよ」と伝えたいとき、表現の方法は色々ありますよね。

speakey

そこで、ネイティブの目線で「この表現ならこうしたほうが伝わるよ」「この表現よりもこっちの表現使ったほうが伝わりやすいよ」というアドバイスをくれるのはかなり嬉しかったですね。

またこのように、AIが発話した英語のテキストを隠すことができるので、リスニングの負荷を上げることができます。

対人での英会話ではテキストは出ません。

リアルな英会話に近づける事ができますね!

②解説コース

解説コースでは、ネイティブの英会話を見る→ネイティブ講師による解説→理解度チェックの流れでレッスンしていきます。

詳しく見ていきましょう。

ネイティブの会話を見る

海外ドラマの1シーンを見て、出てくるフレーズを学習します。

②ビデオ解説

ネイティブ講師から、英会話の内容について解説があります。

筆者のTOSHI
筆者のTOSHI

この解説を聞くだけでもリスニングのトレーニングになりました。

英語を英語で学ぶことで、よりスピーディーに定着していきますよ!

②内容理解テスト

このように、レッスンの最後に内容についての問題が出ます。

並べ替えや発話チェック、日本語に訳す選択問題など、様々な問題が出題されますよ。

③電子書籍

speakeyでは、電子書籍も閲覧可能です。

レベル別に見やすく分類されているので、あなたに合う教材を見つけやすくなっています。

物語やエッセイなど、色んなジャンルの教材があるので、チェックしてみましょう。

書籍の内容はこのように、一分ずつ分かれて掲載。

左の再生ボタンを押せば読み上げ機能も使えますね。

筆者のTOSHI
筆者のTOSHI

speakeyの電子書籍は、「ディクテーション」にぴったりですね。

「ディクテーション」とは、聞いた英語を紙に書き出し、読み上げる学習方法。

インプットとアウトプットをたくさん繰り返すことで、通常の聞き流しよりもスピーディーに発音やリスニング力がアップします。

こちらの記事に詳しい学習方法が書いてあるので、チェックしてください。

speakey有料版で追加される機能

speakeyでは無料版と有料版があります。

無料版でも学習できますが、「楽しくなってきたぞ」くらいのタイミングで回数制限が来てしまうんです!

もし、speakeyを無料で使ってみて、自分に合いそうだと感じたら、有料版にしてガッツリ勉強しましょう。

有料版にすると…

回数と機能が無制限になる 

・AIチューターとの会話 

・ビデオコースにある全レッスン 

・電子書籍 

複数の端末で利用可能になる

speakeyの特徴:なぜspeakeyを使うべき?

ここまでは、speakeyの機能を細かく見ていきました。

実際の英会話で使える英語スキルを身につけるためのレッスンになるように、工夫されていましたね。

では、他のアプリと比べてどのような点が優れているのでしょうか。

ここでは、30以上のアプリやオンライン英会話をレビューしてきた筆者が、なぜspeakeyをおすすめするのかを解説します。

リアルなチューター

他のAIアプリと比べて、AIチューターがリアルでこだわりを感じました。

だいたいのAIアプリだと、オリジナルのキャラクターや、静止画のチューターとチャット形式で会話する形。

しかし、speakeyのAIチューターは実際に会話しているかのような口や顔の動きがありました。

また、発音もしっかりネイティブで聞き取りやすく、siriのような機械が話してる感じがしません。

リアルタイムで進むビデオレッスン

先ほど紹介したビデオレッスンでは、レクチャー動画の間に理解度チェックがあるので、実際にオンラインレッスンを受けているような感覚になります。

よく他サービスで見るのが、レッスン動画を見たあとに問題を解く形式。

これだと、内容が頭に入らないまま動画が進んでしまって、結局内容が理解できないという方もいますよね。

とくにspeakeyの場合はオール英語なので、少しずつ理解しながら動画を見れるのは、英語初心者にとってはナイスなポイントです。

全レベルと3英語スキルに対応している

他アプリはある程度対象になるレベルがあります。

たとえば、英語アプリの王道であるduolingoは、基本的に初学者向け。

mikanは単語専用のアプリです。

しかし、speakeyの場合は、英会話に必要なスピーキング、リスニング、リーディングが網羅的に鍛えられるのでおすすめ。

また、初級から上級まで、全レベルに適応したレッスンがあります。

そのため、「いっぱいありすぎて、どのアプリを使えばいいかわからない」という方は、とりあえずspeakeyを使えば間違いないでしょう。

【実体験レビュー】speakeyを使った感想

ここまでは、speakeyの機能や特徴について解説しました。

しかし、どのアプリもいい点ばっかりではありません。

そこで、実際に使ってみて感じたメリットとデメリットをまとめました。

メリット

海外生活で起こるリアルなシチュエーション

speakeyでは、日常生活のシチュエーションが100以上も用意されています。

わたしは1年半ほどオーストラリアで生活していましたが、speakeyで扱われているシチュエーションは、海外生活で実際に起こるものばかりでした。

筆者のTOSHI
筆者のTOSHI

「レストラン」「レジャー」「買い物」など大きな分類だけでなく、

「予約していないレストランで使う英会話」「週末の計画」「買いたい物の説明」など細かくシナリオが指定されているのも好印象でしたよ。

とくに英会話初心者にとっては、シチュエーションが限定されてない方がむずかしいんですよね。

また、その背景にあるシナリオが違うだけで、必要な英語も変わってきます。

その点では、speakeyはよく設計されているなと感じました。

質の高いインプットとアウトプット量

speakeyでは、インプットとアウトプットをたくさん行うことができます。

英語学習は量とバランスが重要。

単語や文法を覚えたり、読んだりするインプットだけだと、話せるようにはならないし、

アウトプットばかりだと、英文の構造や表現できる幅が限られて、かなり時間がかかります。

その点、speakeyは、AIチューターとの英会話でアウトプット量をこなせるし、ビデオレッスンや電子書籍でボキャブラリーや表現を広げることができました。

とくにビデオレッスンは、すべて英語で進むので、リスニング強化に役立ちますよ。

話者の英語がゆっくりで聞き取りやすく、スクリプトも出るので英語初心者でも理解できるでしょう。

ネイティブの会話から使えるフレーズが学べる

speakeyでは、海外ドラマで実際に使われている英語についてレッスンをします。

このように、ネイティブの会話を見ることで、「こう言いたいときはこの単語をつかうのか」「この表現使えそうだな」というような気づきを得ることができます

こちらの記事に英語学習におすすめの海外ドラマをまとめているのでチェックしてみてください。

無料でできる範囲がかなり広い

他のアプリでは、無料でできる機能や回数がかなり制限されています。

しかし、speakeyでは、基本的にすべての機能が使えました。

回数制限はありますが、「結構使えるじゃん」と感じましたね。

しかし、無料版での範囲では、英語が話せるようになるための量はこなせません。

もし、「自分に合っているな」と感じたら、有料版にすることをおすすめします。

デメリット

ビデオ解説中の単語検索機能がない

先ほど紹介したビデオレッスンですが、動画内で出てきた単語を1タップで調べられる機能があってほしかったですね。

電子書籍やAIチューターでは、長押しすればすぐに単語の意味を調べられるのに…

とくに上級者向けのレッスンだと、難しい単語が増えたので、その都度調べて動画を見なければいけません。

ビジネス英会話には向かない

ここまで紹介してきたように、日常生活で使う英会話はかなり勉強できるのですが、

ビジネスで起こるシチュエーションはかなり少ないように感じました。

そのため、仕事で英語が必要な方は、あまり向いてないでしょう。

どんな人がspeakeyを使うべき?

以上の内容を踏まえて、どんな人がspeakeyを使うべきなのか解説します。

日常英会話を勉強している人

お伝えしたように、海外生活でよくあるシチュエーションがたくさん扱われていました。

細かいシチュエーションもあって、ぜんぶ覚えると、海外生活で使う英語は大体カバーできているでしょう。

中学レベルの文法をマスターしている人

先ほどの記事で紹介した中学レベルの文法がわかっていれば、speakeyでアウトプットをしながら、その都度修正する。

この繰り返しで少しずつ英語が話せるようになっていくでしょう。

このように、英文法は理解できてるのに、なかなか出てこない方には効果アリです。

最初はS+V,S+V+C,S+V+Oのような文型でも時間がかかってしまいますが、speakeyの会話相手はAIです。

気を使わずどんどん量をこなせば、着実に力がついてきますよ。

オンライン英会話に登録するにはまだハードルが高い人

一通り英文法や基礎的な勉強は終わった方のなかには,

「あとはアウトプットが大事なのはわかるけど、人と話す自信ないな…」

「知識はあるけど、英語を話すイメージが湧かない」

「ここから英語オンリーのレッスンは、ハードル高いな…」

という方が多いです。

そんな方はspeakeyが合うでしょう。

AIとの英会話は気を使う必要がないので、レッスンのハードルはかなり低く、緊張することもありません。

自分の英語を修正しながら力をつけて、自信がついたらオンライン英会話に挑戦する。

このように、speakeyは基礎学習からオンライン英会話にいくまでのつなぎ役で使うのもありですね。

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