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gymglishのリアルな口コミ!実際に使った効果を教えます(使い方やメリット・デメリットを解説)

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この記事は広告プロモーションを含みます。

gymglishっていうアプリが流行ってるらしいけど、実際どうなの?

gymglish試してみたいけど、どんな効果あるのかな?

gymglish気になる!

欧米では700万人が利用しており、忙しい社会人や学生の方でも継続しやすいとウワサのgymglish。

実際のところどんな効果があるのでしょうか。

また、使い勝手や、デメリットも理解しておきたいですよね。

そこでこの記事では、実際にアプリを利用した筆者が以下のことについて解説!

これまで30以上の英語学習サービスをレビューしてきたわたしが断言しますが、万能なアプリはアリません!

アプリが狙っているユーザー層やレベル、料金などを考えて、あなたにとってgymglishが合うかどうかを見極める必要があります。

英語学習歴5年。多くの失敗を重ねてきた筆者の経験をもとに、gymglishを検証していきます!

筆者の情報:TOSHI.O
筆者の情報:TOSHI.O

英語学習に5年を費やしました。今ではネイティブとシェアハウス&英語で仕事ができるまでになりましたが、長い時間と費用をかけてきて、「もっと短期間でここまで行けただろ!!」と後悔しています…

そんな経験をもとに、読者のみなさんに、”英語が話せる人生”を手に入れるサポートをします。

\多読多聴!1日15分!15日間無料トライアルはこちら!/

gymglishのレッスン機能を紹介!

gymglishでは、利用者のレベルに合わせたトピックをAIが選び、リーディング→リスニング→文法→スピーキングの順に進んでいきます。

では、実際にどんなレッスンができるのでしょうか。レッスン画像を見ながら解説していきます!

リーディング

リーディングパートでは、2〜5分ほどで読める英文が用意されています。

読んだあと、わからない単語をピックアップし、単語帳に追加。読解問題へと続きます。

リスニング

続いて、リスニングパートです。

もし聞き取れなかったら、英語が下に文字で流れてくるので、そちらを見ながら進めることができます

文法学習

この文法パートは穴埋め形式になっています。選択肢の中から選んで埋めましょう。

スピーキング

最後に、スピーキングパートです。

AIキャラと自由に英会話ができます。

レッスンで学んだことを起点に、AIが質問をしてくれるので、それに答えていきましょう。

【実体験レビュー】gymglishの特徴・メリット

ここでは、実際にgymglishを利用して「ここいいね!」と感じたことをレビューしていきます。

1日15分の短時間集中レッスンで継続しやすい

英語学習において最大の課題が、モチベーションの維持です。

地道にコツコツやり続ければ、どんな方法でも話せるようにはなりますが、途中で多くの人が挫折してしまいます。

その点gymglishは、15分という時間設定が絶妙で、継続しやすい構成だと感じました。

経験上、2時間以上の勉強を週2〜3回続けるより、1日15分〜1時間を毎日続けたほうが継続できます。

また、ストーリー仕立ての利用者の興味を引くトピック選びをしてくれるし、利用者を飽きさせない工夫がなされていますよ。

自由形式での会話トレーニング

gymglishのスピーキングパートは、AIと自由に会話できるところが特徴です。自由形式の会話なので、学習者が何を言うのか考える必要があり、より実践に近い状態でトレーニングできますよ!

他のアプリでもAIと会話できるサービスはありますが、用意されたフレーズを発話したり、何を言うかあらかじめ用意されてたりします。

しかし、自由形式で会話トレーニングすることで、

自分が知ってる表現で英文を作る力がアップ

・自分がよく使う表現やワードを知れる

・会話でよく使う英文の型ができはじめる

という、実際のコミュニケーションで必要なスキルをアップさせることができます。

英語オンリーの環境をつくれる

gymglishのレッスンや画面表示は英語表記です。

そのため、勉強中は日本語を排除でき、英語オンリーの空間を作り出すことができるでしょう。

これは、脳に英語チャンネルを作るのに重要なポイント

というのも、英語を理解するときに、日本語で訳してから理解していると、どうしてもスピードについていけません。

またスピーキングにおいても、伝えたいことを日本語→英語に訳しながら話すと、スラスラ英語が出てくる状態からはほど遠いです。

そこで、英語を英語で理解するためには、多読多聴が必要不可欠。

gymglishのオール英語学習で、英語をたくさん読み、聞く作業を繰り返していけば、少しずつ英語を英語で理解するチャンネルができ始めます。

【実体験レビュー②】gymglishのデメリット

ここまでは、実際にアプリを使った私が感じた、gymglishのメリットについて解説しました。

しかし、「これ、人によってはどうなんだろう…?」と感じることも多々ありました。

そこで、ここからは、gymglishのデメリットを解説!はじめるまえに理解しておくことで、「こんなはずじゃなかった」を防ぎましょう!

英語表記

さきほどメリットのところで「すべて英語表記なので、多読多聴になって効果的!」とお伝えしましたが、英語学習を始めたばかりの完全初心者の方にとっては、「ちょっと負荷が高いかも!?」って感じました。

というのも、英語が母国語じゃない大部分の方にとって、英語オンリーのサイトや記事って、抵抗がありますよね。

よって、英語学習上のメリットはかなりありますが、心理的、思考的負荷が高く、続かないというパターンはかなりありそうだと思います。

料金は比較的高め

gymglishのアプリをインストール後、15日間の無料トライアル期間がスタートします。

その後、月額を払って有料プランを利用すると言う流れになるのですが…

その料金が、他のアプリと比べると少し高いかな〜と感じました。

こちらがgymglishの料金です。

参照:https://kolenda.co.jp/gymglish/

他のアプリの有料版は¥1000弱〜¥4000くらいが相場なので、すこし高めの設定にはなってますね。

値段相応の価値はあると思いますが、自分のお財布と相談しないといけない値段かと思います。

もし、価格で学習アプリをお探しの方は、こちらの記事が参考になります!

また、より安価でAIとスピーキングトレーニングをしたければ、「トーキングマラソン」がおすすめです!

こちらの記事に口コミや実体験レビューが書いてあるので参考にしてください。

【筆者的結論①】gymglishに合う人・合わない人

ここまで、gymglishのメリット・デメリットを解説してきました。

以上の内容から、この記事の結論「どんな人に合う・合わない」を解説していきます。

英語力をキープしたい中級・上級者

お伝えしたように、gymglishはすべて英語表記になっています。

そのため、もともと英語力がある程度あり、それをキープしたい方には満足行く内容になっています。

一方、英会話初心者でも、レベルに合ったコンテンツで勉強できるし、英語で勉強することで早く英語力がアップします。

しかし、勉強のハードルが高くなりすぎて挫折するくらいなら、日本語でゆっくり確実に勉強するのもアリですね!

スピーキング量を確保したい

gymdlishのスピーキングパートでは、AIが会話相手をしてくれます。

AIが相手なのでどんな話をしてもいいし、自分が30秒めいっぱい話すのもアリ。

話題もある程度は自分で選べます。

オンライン英会話だと、対人レッスンなので、シャイな方は緊張してしまいレッスンが続かないなんてこともありますよね。

このアプリでは、変な気を使う必要なく半永久的に話し続けられる機能がついているので、スピーキングのアウトプット量が確保できますよ!

日常会話をレベルアップさせたい

このアプリは、ビジネスや日常シーンで英会話を勉強したい方向けの内容でした。

学習コンテンツは多読多聴できる構成になっているので、しっかりと負荷をかけて、コミュニケーションを取るときに英語が自然に入ってくる&出てくる頭をつくるのにはぴったりでしょう。

以上に当てはまる人はすぐにインストールしよう!

1日15分!15日間無料トライアルはこちら

これに当てはまる人は、立ち止まって考え直してみて!

英語を日本語で勉強したい

これまでお伝えしたように、英語を英語で勉強するメリットはかなり大きいですが、ハードルが高いのも事実です。

なるべく短期間で、早く英語力を上げたい方や、ストイックに勉強したい方は合いますが、ゆっくり確実に理解していく勉強スタイルの方には合わないでしょう

文法を着実にマスターしたい

学習コンテンツには文法問題も含まれていますが、1レッスンにつき2〜5問程度です。

英文法を理解するためにはある程度問題を解くフェーズも必要なので、そういう点ではgymglishでは少なすぎるでしょう。

また、レッスン後の答え合わせも英語での解説になります。単語を調べたり、文の意味を理解するのにいちいち時間がかかると思うので、面倒に感じるかもしれません。

コミュニケーションをとるためのボキャブラリーを増やしたい

gymglishには、単語帳機能がついています。

しかし、スピーキングパートで自分&相手が使った単語はピックアップできないので、コミュニケーションで使う表現や単語を増やしていくのは難しいです。

リーディングパートでは単語を登録できますが、その場合、書き言葉でつかう単語が主になるので、話し言葉が増えていきません。

スピーキングパートでの会話を文字起こしする機能があって、そこから単語をピックアップできる機能がほしいところですね。

【筆者的結論②】gymglishだけでは英語が話せるようにはなりません

以上、筆者が実際に使ってみて感じた「gymglish」のレビューから、メリット、デメリット、効果をわかっていただけたと思います。

まとめると…

・「gymglish」は、1日15分で多読多聴ができる構成で、スピーキング量も確保できる

・「gymglish」は、自由会話形式なので実践的なスピーキング力が身につく

・オール英語なので、合う人、合わない人がわかれる

英語を英語で勉強でき、英語脳を鍛えるのにおおきな効果はありますが、やはりそれだけで英語が話せるようにはなりません。

「gymglish」で毎日英語をインプット→スピーキングパートや実際に人と英会話→わからないところを明確にし修正

こうして地道にトレーニングするのが一番の近道なのです。

そこでこのブログでは、英会話初学者でも入りやすく、なおかつ低予算忙しくても継続できるオンライン英会話を紹介します。

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