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【使えないってホント?】santaはTOEIC対策に効果があるのか検証!(4ヶ月利用してTOEICを受けてみた)

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TOEIC受けるんだけど、何を勉強すればいいかわからない!

santaってアプリよく聞くけど、実際のところ効果あるの?

自分が今どれくらいのスコアなのか知りたい

TOEICでハイスコアが必要なのに、何から勉強したらいいかわからず、なかなか行動に移せない。

そんなあなたに「santa」というアプリがおすすめです!

このアプリは、AIがあなたの英語力のウィークポイントを見つけ出し、目標スコアに向けて、問題を出題してくれます。

間違えた箇所に対してアドバイスを提示してくれるので、とても便利と好評なんですよ!

しかし、一方で、google検索やSNSでは「使えなかった」「効果がなかった」との低評価もありました。

そこで、本記事では、筆者が実際にアプリを使って勉強し、TOEICを受験。

その結果から以下のことについて解説します。

結論

・TOEICスコアが50アップした!(720→770)

・以下の条件を満たしていれば、TOEIC対策にsantaがおすすめ!

☑TOEICスコア450以上

☑TOEIC試験経験者でコツを抑えている

☑多少お金をかけてでも短期間で結果がほしい

使いはじめるまえに「santa」のメリット・デメリット、効果などをしっかり把握しておかないと、期待した効果が得られず、大事なお金も時間もムダになってしまいます。

この記事を読んで、santaをしっかり理解してから使い始めましょう。

筆者のTOSHI.O
筆者のTOSHI.O

☑大学卒業直後、オーストラリアで語学学校でupper intermediateクラスへ。

☑現地サッカーチームとセミプロ契約。1シーズン半プレー

☑現地レストランで接客担当

☑帰国後、特に対策もせずTOEIC720

☑5年に及ぶ英語学習。本当に効果があるスピーキング上達法を伝えたい!

☑オンライン英会話や英語アプリなど30以上のサービスをレビュー

TOEIC対策はこれ一つ!こちらからsantaをダウンロードする

【ここがメリット!】なぜsantaを使うとスコアが上がるのか?

ここからは、「なぜsantaを使うとスコアアップできるのか」を解説します。

まとめると…

・AIのスコア予測でつねに自分の実力を可視化できる

・目標スコアまでの道筋を明確にしてくれる

・回答スピードがあがる

・解説がていねいでわかりやすい

・問題の質と量がいい

順を追って、具体的に解説していきます。

AIのスコア予測でつねに自分の実力を可視化できる

santaをインストールしたら、まずは実力テストがスタートします。

3〜5分でできるリーディング(文法、単語問題)とリスニング問題を解いたら、このようにスコア採点をしてくれます。

このように、約35万人のデータから英語力を可視化。

このデータを参考に、これからの出題やカリキュラムを提示してくれます。

TOEICの勉強において、実力の可視化はかなり重要です。

何ができていて、何ができてないのか。

自分を知っておくことで効率的な勉強計画がたてられ、仕事や授業で忙しい方でも短期間でスコアアップが狙えるようになります

目標スコアまでの道筋を明確にしてくれる 

実力テストが終わったら、AIが勉強方法を提示してくれます。

このように、何をどんなバランスでやるべきなのか。

あなただけにパーソナライズされた学習方法を提示してくれます。

また、AIが出題する問題が、やっていて本当にドンピシャで、自分にとってむずかしい問題なんですよね。

わたしの場合はこのような読解問題や、意味を理解してないと解けない問題の正解率が低いんですけど、弱点をしっかりついて出題してきます。

また、santaには3000問以上の問題が収録されているので、色んな角度から解決策を知ることができます。

回答スピードも計測されるので、苦手な問題を、素早く解く訓練にもなりますよ。

この訓練を続けたおかげで、本番では読解問題もスムーズに解くことができ、目標スコアに到達することができました。

解説が丁寧でわかりやすい

問題を間違えたときは、このように解説が出てきます。

このときに、普通の参考書なら「なぜそれが正解なのか」までしかわからないんですけど…

santaはこのように「なぜ自分の答えが間違いなのか」まで丁寧に説明してくれるので、弱点の根本的な改善に繋がりました。

この問題のようにシンプルに単語を知らなかっただけなのか。

はたまた、文法のミスなのか。

なぜミスしたかを理解しながら進むことで、再発防止できますよね。

また、結構初歩的な質問をしたいときでも、相手はAIなので、遠慮なく聞けるのも、シャイな私的にはgood pointでしたよ!

問題の質と量がいい

santaの問題は、本番さながらの難易度で設定されています。

また、連続正解すると自動で難易度をアップしてくれるので、常に自分のレベルにあった問題が出できます。

出題形式も試験に準拠していて、1日30分の学習でもかなり満足感がありました。

さらに、問題量もかなり多く収録されていて、同じ問題が出ることはほとんどありません。

santoの料金(2024年10月最新):無料版でできることは?

ここまでは、santaの機能を紹介しながら、「なぜsantaでスコアアップできるのか」を説明しました。

そんなsantaですが、いくらで使えるのでしょうか。最新の料金プランをご案内します。

条件付き限定プラン

3ヶ月 ¥8,980(無料登録後2日以内限定)

6ヶ月 ¥12,980(無料登録後3日以内限定)

1年  ¥22,980(無料登録後3日以内限定)

通常プラン

1ヶ月 ¥5,980

無料期間

1日間(無料会員登録後)

無料版でできること

講義機能

②実践模擬試験の実践模試Miniのみ

【要注意】santaのデメリットとは?

ここまでは「santa」の効果やメリットについてお伝えしてきましたが、

口コミのなかには「使えなかった」「効果がなかった」という辛辣な意見もありました。

一見便利でいいところばかりに目がいくsantaにも、やはり得意不得意はあるようです。

ここでは、実際に利用した私が、santaのデメリットを解説していきます。

santaのメリット・デメリット両方を正しく理解したしたうえで使えば、きっとあなたの強い味方になってくれるでしょう。

料金が割高 

先ほどお伝えしたように、santaの有料版は基本的に月¥5,980です。

期間限定で割引価格もありますが、他のアプリと比べて割高と言えるでしょう。

また、多くのアプリでは無料版でもある程度の機能が使えますが、santaはかなり機能が制限されます。

もし、santaよりも安くて優良なアプリをお探しなら、こちらの記事を見てみてください。

英語スキル以外の対策はできない

TOEICの対策では、試験に慣れておくことがとても重要です。

たとえばリスニング。

santaで行うリスニングよりも会場の音響や機材のせいで聞きづらいので、本番で慌てないように慣れておく必要があります。

また、試験時間は2時間。

リスニングのあとすぐにリーディングに入るので長時間高い集中力を保たなければいけません。

さらに、ハイスコアを取るために、ちょっとしたコツも必要です。

たとえば、リスニングのパート3(会話問題)では、あらかじめ問題文を読んでおき、会話内容をあらかた予測しながら進めるのが正攻法。

しかし、このようなコツはsantaでは言及されていませんでした。

よって、知識や英語力以外のTOEICの戦い方は、別のコンテンツでしっかり学習しておくべきでしょう。

わからなければ日本語で質問OK!オンライン英会話「ワールドトーク」は、バイリンガルの日本人が講師。TOEICハイスコア保持者も多く、このようなコツも聞くことができますよ。

【今すぐチェック!】santaに課金するべき人とは?

ここまでは、santaのメリットやデメリット、効果を紹介しました。

これらの内容をまとめて「santaを使うべき人」を解説します。

あなたに当てはまるかチェックしてください。

santaを使うべき人

☑自分の英語スキルを知りたい

☑スコアが450以上

☑TOEIC試験経験者

☑お金はかかってもいいので短期間で高得点を達成したい

具体的に解説します。

自分の英語スキルを知りたい人

santaはAIがあなたの英語力を計測し、スコアを正確に予測してくれます。

お伝えしたように、TOEIC対策のはじめの一歩は、自分の英語力を可視化すること。

その点、santaは膨大なデータから正確なスコア予測をしてくれるので、信頼できるクオリティでした。

さらに、このように、目標スコア保持者の何%がどの選択肢を選んだかもわかるので、「このスコアを狙うならこの問題は必ず取らないとな」という事もわかります。

スコア450以上の人

ここまでお伝えしたように、santaは、あなたの英語スキルから、目標スコアに行くまでの道すじを提示してくれるアプリです。

しかし、一方で、英語力ゼロから、中級レベルに引き上げるには、向いてないように感じました。

中学生レベルの文法や単語などの基礎知識は、TOEICの問題を解くだけでは定着しないので、

まずは「duolingo」や参考書、他のアプリなどで、英語の基礎スキルを上げるべきだと思います。

よって、TOEIC450以上の方が、より効率的に弱点を補いながらスコアアップするという目的で使ったほうが良さそうですね。

TOEIC経験者(試験時間に慣れていて、コツを掴んでいる人)

先ほど言及したように、TOEICは単に英語の知識を試すだけではありません。

2時間ぶっ通しの試験時間や、時間内に終わらせる細かいコツなど、総合的な試験対策が必要です。

santaは、英語スキルの対策はできる一方、このような知識以外のファクターについてはアドバイスがありませんでした。

そのため、ある程度TOEIC経験があって、英語スキルを上げたい方は、santaで十分対策できます。

もし、TOEICを初めて受けるという方は、先ほど紹介したわからなければ日本語で質問OK!オンライン英会話「ワールドトーク」などで経験者にコツを聞いたり、

本番と同じ時間で模擬テストをやるなどの工夫が必要です。

短期間でハイスコアが必要な人

TOEIC対策は、人によって取り組むべきことが変わります。

santaは、目標スコアから逆算して必要な問題を提案してくれるので、

もしあなたが「短期間で、より高いスコアが必要」と悩んでいたら、santa一択でしょう。

ネットで調べて、いきなりヤミクモにいろんな勉強法に手を出しても逆効果。

短期間で目標スコアをクリアするためには、自分の弱点を理解したうえで、必要な対策をすることが重要です。

【スコアアップのために】santaを使いこなすコツとは

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【スコアアップのために】santaを使いこなすコツとは

ここでは、目標スコアに到達するために、santaを効果的に使うコツを紹介します。

サブ教材として使う

ここまでsantaの機能やメリットを説明してきましたが、あくまでサブ教材として使うことをおすすめします。

一番いい組み合わせは、「オンライン英会話のTOEIC対策講座を受ける+santa」です。

ネイティブキャンプ」か「レアジョブ英会話」のTOEIC講座は、安価で実績があるレッスンが受けれるのでおすすめですよ。

わからなければ日本語で質問OK!オンライン英会話「ワールドトーク」は、日本人バイリンガル講師がTOEIC対策を一緒にすすめてくれるので心強いですね。

インプットとアウトプットのバランスを意識する 

英語学習はインプットとアウトプットのバランスが大切です。

先ほど「オンライン英会話のTOEIC対策講座を受ける+santa」が一番いい組み合わせとお伝えしたのも、

santaでインプットし、

オンライン英会話でアウトプットする。

このサイクルが一番英語が定着するのです。

英語だって、結局は言語で、コミュニケーションツールです。

使わないと覚えないし、定着しません。

さらに、「インプットの時点でアウトプットを意識する」ことが大切です。

例えば、もしsantaでわからない単語に出会ったとき、その単語で自作英作文をする。

その単語をひとりごと英会話に入れてみる。

というように、工夫して覚えた内容を定着させていきましょう。

この記事に、ひとりごと英会話や英作文について詳しく書いてあるのでチェックしてください。

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